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「余りに着目する」と言われても、「余り」に何の意味があるのだろうを思うかも知れません。分かりやすい例は「偶数」と「奇数」です。偶数と奇数は整数を2で割った余りで分類されます。余りで分類すると、多くの場合「商」は計算に使いません。これが後に学ぶ「合同式」につながります。
動画
数A教科書解説「割り算における商と余り〜大切なのは、割り算でも商でもなく余り〜」
https://youtu.be/czDk5l9CJkU
関連動画
数学A基礎講座「合同式とフェルマーの小定理」
https://youtu.be/-mDTaZT1ebs
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