中心極限定理により、母集団の分布がどのような分布であっても、標本の大きさを大きくすると近似的に正規分布に従います。前半は連続型確率変数について、説明しています。積分についても触れています。後半は、正規分布と標準正規分布について述べています。確率密度関数についても解説しています。学んでいないことがたくさんありますが、深入りし過ぎない程度に触れています。

動画
数Ｂ教科書解説「正規分布〜すべての道はローマに通ず〜」
https://youtu.be/s97k4RQgfL8

（参考文献）
新潟大学「ガウス分布の導出」
（https://www.eng.niigata-u.ac.jp/~nomoto/7.html）

（関連動画）
数学Ⅱ基礎講座「求積法と積分〜なぜ積分で面積が求まるのか？〜」
https://youtu.be/X7HaHrbss64