数は、いつ、どのように作られたのか、数の用途や目的を考えれば、必然的に決まります。「有理数とは何か？」「分数と小数の書き換え」の他、「数の範囲と四則」では群論について簡単に述べています。高校に入学したばかりで群論は少し難しいかも知れませんが、「なぜ、教科書に四則計算の表が載っているのか」を知るためには、先を見せる必要があると考えました。

動画
数Ⅰ教科書解説「実数と四則計算〜知っているようで知らない数の仕組み〜」
https://youtu.be/tKdko5m78UU

関連動画
数学Ⅱ基礎講座「複素数の物語〜数の拡張の歴史からガウスまで〜」
https://youtu.be/Xee4wuOLvaM

無限とパラドクス１ーデデキントの切断と実数の定義
https://youtu.be/BVF80BJWgTY
無限とパラドクス２ー有界な単調数列の収束
https://youtu.be/JiDbVQdw-Uk
無限とパラドクス３ー最大値の存在定理と中間値の定理
https://youtu.be/qAOdRfTo3XU
無限とパラドクス４ーパラドクスの終焉と無限の定義
https://youtu.be/y4YQTZtaJss